漫画家の楳図かずおさん(72)が東京・吉祥寺に建設した紅白の外壁の自宅をめぐり、近隣住民2人が「周囲の景観を破壊する」として、楳図さんらを相手取り、外壁の撤去や損害賠償などを求めた訴訟の判決が28日、東京地裁であった。
畠山稔裁判長は「周囲の目を引くものではあるが、景観の調和を乱すとまでは認めがたい」と述べ、原告らの請求を棄却した。
お得意のポーズで会見の楳図かずおさん
畠山稔裁判長は「周囲の目を引くものではあるが、景観の調和を乱すとまでは認めがたい」と述べ、原告らの請求を棄却した。
お得意のポーズで会見の楳図かずおさん
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