30年前、「夢想花」の大ヒットで人気歌手の仲間入りをした円広志さん(55)がこのほどパニック障害からの脱出をテーマにした本、
僕はもう、一生分泣いた―パニック障害からの脱出(日本文芸社)を出版した。
「いったい何の病気か、最初は誰にも分からなかった。まだパニック障害が医師の間でも認知されていなくて、『死ななきゃ治らない』とまで診断され、ショックを受けたこともあります。とにかく、一人になったら怖い。いつ不安に襲われるか分からないでしょ。普段は嫁のことなんか見向きもしなかったのに、この時ばかりは寝る時も手をつないでもらいました」と、当時のことをインタビューで告白。
僕はもう、一生分泣いた―パニック障害からの脱出(日本文芸社)を出版した。
「いったい何の病気か、最初は誰にも分からなかった。まだパニック障害が医師の間でも認知されていなくて、『死ななきゃ治らない』とまで診断され、ショックを受けたこともあります。とにかく、一人になったら怖い。いつ不安に襲われるか分からないでしょ。普段は嫁のことなんか見向きもしなかったのに、この時ばかりは寝る時も手をつないでもらいました」と、当時のことをインタビューで告白。
PR
トラックバック
トラックバックURL: